2019年11月26日

薬物犯罪者の常套句「一度だけ自分を許そうと」

被告人にとって裁判は人生の大ピンチ。罪を認めるにしても、できれば執行猶予付き判決がほしいし、実刑なら少しでも刑期が短いほうがいい。その気持ちが焦りを生むのか、法廷ではしばしば、被告人(および代理人である弁護人)による無理のありすぎる弁明が繰り広げられる。

残念ながら、筆者はそれが功を奏した場面は遭遇したことがなく、むしろ逆効果しかないようにも思えるが……。なぜいま、あえてそんなことを言う? 法廷の名物ともいえる、迷セリフの数々を紹介しよう。